実印は、印鑑の中でも契約や登記などに使う大切な印。
普段使う認印などとは別に作っておくことが基本です。
実印といっても申請する上でのルールとしては、朱肉をつけるタイプの印鑑であれば、認印と変わらなくてもかまいませんし、実際、市販で大量販売されている三文判を実印登録している人もいます。
ただし、本格的な実印を1本作ったほうが、見栄えもよく、いざという時に品があっていいものです。
それなりの実印を購入するには、やはり専門のはんこ屋さんから買うのが一番。
手彫りの印鑑の材料を販売している印材店で注文できる場合もあります。
最近ではインターネットを使った通販も便利です。
全国各地のたくさんのはんこ屋さんが、サイトを持っているので、いろいろ見てみるのもいいでしょう。
有名な彫り師が作る手彫り印鑑や、高級素材の印鑑もネットで購入することができます。
また、はんこ屋さんで購入する場合、どの程度で出来上がるか納期も確認したほうがいいです。
実際、手彫りの象牙などは、かなり時間がかかることもあるので、使う日にちが迫っている場合には特に注意が必要です。
万一壊れたときの保証も、購入する際に確認したほうが後々便利。
特に木材質の場合、ひと冬で乾燥して割れたというケースもあるので、手入れの仕方もよく聞いておいたほうが安心です。
実印は、とっさに必要になっても、なかなかすぐに買えるものではありません。
あわてて三文判を実印登録し、結局そのまま、なんてことにならないように、社会人になったら、記念にとっておきの印鑑を購入しましょう。
また、社会に出れば、実印だけではなく、銀行印など様々な印鑑が必要です。
最近ではセットで販売されていることもよくあるので、まずは一通り、まとめて購入するのもいいでしょう。